ミラン、守備強化にW杯出場のパレッタ獲得 6人目の補強実現へ

イタリアメディアによると、ミランが今月6人目の補強に近づいている。パルマDFガブリエル・パレッタの獲得で合意に達したようだ。パルマのロベルト・ドナドーニ監督は1日、同選手が移籍することを認めている。

1月に入り、MFアレッシオ・チェルチ、MFスソ、DFサルヴァトーレ・ボッケッティ、FWマッティア・デストロを獲得し、1日にはDFルカ・アントネッリのメディカルチェックも終わったミラン。だが、アドリアーノ・ガッリアーニCEOはさらにその敏腕ぶりを発揮したようだ。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などによると、ミランとパルマはすでに合意しており、選手は2日にメディカルチェックを受けるとのこと。両クラブは1日にセリエA第21節で対戦しているが、パレッタは出場せず。ドナドーニ監督は「パルマが売ったから起用できなかった」と明かしている。

パルマは財政難から選手たちの給与支払い遅延問題を抱え、FWアントニオ・カッサーノとの契約も解消したばかり。『gianlucadimarzio.com』は、ミランが100万ユーロほどでパレッタ獲得を決めたと報じている。選手はミランと3年半契約を結ぶ見込みだ。

2010年からパルマでプレーする28歳のパレッタは、アルゼンチン出身ながらイタリアでの活躍が注目され、2014年にイタリア代表入り。ブラジル・ワールドカップ出場も果たした。