インテルSD、カッサーノ獲得を否定 「FWは必要ないと思う」

インテルのピエロ・アウジリオSD(スポーツディレクター)は1日、パルマを退団してフリーとなったFWアントニオ・カッサーノの獲得を否定した。

給与支払いをめぐるトラブルからパルマとの契約を解消したカッサーノは、その去就が注目されている。関心を抱いていると言われるクラブの一つが、かつてカッサーノがプレーしたインテルだ。

ロベルト・マンチーニ監督は1月31日の会見で、優先すべき補強ポイントは前線ではないとしつつ、カッサーノ獲得の可能性に扉を閉めることはなかった。だが、アウジリオSDは1日のサッスオーロ戦を前に、イタリア『スカイ・スポーツ』で次のように話している。

「前線はカバーされている。カッサーノのことは非常に評価しているが、アタッカーが必要だとは思っていない。何かしらはしなければいけない。だが、予算もある。ポジション面と将来性から、プラスの価値となることを見つけなければならない。ただやるだけでは意味がないんだ」

だが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、インテルは週明けにカッサーノの獲得に向けて動きを見せるかもしれないという。インテルはサッスオーロ戦で1-3と敗れ、13位に転落と低迷している。