13位転落のインテル、イカルディがサポーターとバトル ユニフォームを投げ返される

1日のセリエA第21節でサッスオーロに敗れたインテルの一部選手たちが、試合後にサポーターと口論になった。イタリアメディアが報じている。

2試合白星がないインテルは、昨季のアウェーゲームと今季のホームゲームで7得点を挙げて大勝したサッスオーロを相手に勝利を取り戻そうとしていた。だが、前半に2失点すると、後半途中から出場したFWマウロ・イカルディが1点を返すが、アディショナルタイムにPKを決められて力尽きる。インテルは2連敗となり、13位に転落した。

内容も決して芳しくなく、アウェーの地まで遠征したサポーターは当然、試合後にチームに不満を表した。あいさつに行った選手たちが、ユニフォームをスタンドに投げ込んでプレゼントすると、一部選手のユニフォームがピッチに投げ返されたのだ。

サポーターのこの行為に、イカルディは激怒。報道によると「お前たちはクソったれだ」と罵倒したようだ。また、そばにいたMFフレディ・グアリンも胸を叩きながらサポーターに怒りをあらわにする。キャプテンのDFアンドレア・ラノッキアが鎮めようとしたが、2選手は怒りをぶつけ続けた。

イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、その後インテルはイカルディ、ラノッキア、グアリン、GKフアン・カリソ、GKサミル・ハンダノビッチ、FWロドリゴ・パラシオの6選手がピッチに戻り、サポーターに謝罪したという。

欧州カップ戦出場ラインに勝ち点8差のインテルは、次節で7位パレルモと対戦する。