ミハイロビッチ:「インテルのことは考えていない」

ミランとのドローには「選手は全力を尽くした」
8日に行われたセリエA第11節、サンプドリア対ミランの一戦は2-2の引き分けに終わった。サンプドリアのシニシャ・ミハイロビッチ監督は、勝利を逃しながらもチームの戦いぶりには一定の満足を感じられた様子を見せている。

前半にミランFWステファン・エル・シャーラウィのゴールで先制されたサンプだが、前半終了間際にFWステファノ・オカカが決めて同点とすると、後半にはFWエデルのゴールで逆転。一旦は優位に立ったが、PKを与えて同点とされ、勝ち点1を加えるにとどまった。

試合後のミハイロビッチ監督のコメントをイタリアメディアが伝えた。

「選手たちを責める部分は何もない。彼らは全力を尽くしてくれた。2チーム両方が勝つために戦っていた。相手は攻撃に怖さがあり、よくまとまって組織されたチームだった。我々もそれは同じだ」

「何が足りなかったかって? 2-1のとき、試合を決められる場面もおそらくあったと思うが、それができなかった。苦しい場面もあり、下がりすぎていたが、システムを変更して立て直すことができた」

インテルの新監督候補に挙げられるロベルト・マンチーニ氏は、ミハイロビッチ監督も「インテルに向けて準備ができている」と話していた。

「インテルだって? 私はサンプを率いており、(インテルのことは)考えていない。マンチーニがそう言ったのは彼とは友人だからだが、私は自分の道を進んでいくよ」