元伊代表DF:「本田の活躍には驚いた」

コッロヴァーティ氏が語る
かつてミランでプレーした元イタリア代表DFフルヴィオ・コッロヴァーティ氏が、現在のミランやMF本田圭佑に言及した。本田については、マーケッティング目的の補強でなかったことを示していると話している。

フィリッポ・インザーギ監督が就任した今季、雰囲気が変わったことをうかがわせているミラン。コッロヴァーティ氏はイタリア『calciomercato.com』で、古巣について次のように述べている。

「ミランは変化の最中にある。インザーギ監督がそれまでの監督と異なるメンタリティーや情熱をもたらした。ピッポの哲学は(シルヴィオ・)ベルルスコーニ名誉会長のそれにより近いんだ。スペクタクルで、攻撃的なサッカーということだね。もう少し守備へのケアが必要なのはもちろんだよ。失点が多いからね」

「3位に入れるか? ローマとユヴェントスは追いつけないだろう。3位争いはこれまでになく激しいね。ナポリ、ミラン、インテル、フィオレンティーナに可能性がある。ただ、現時点で彼らより勝ち点が多いサンプドリアとウディネーゼも争えるだろう。ナポリはミラン、インテル、フィオレンティーナよりも少し有利だと思う」

今季から加入したMFジェレミー・メネスや、昨季後半戦とは異なる活躍を見せている本田については、次のように語った。

「メネスには驚いていない。議論の余地のないクオリティーがある選手だからだ。逆に本田には驚いた。異なるサッカーから来た選手だからね。今の彼はマーケティングのためだけに獲得されたのではないということを示している。良いクオリティーを持った選手だ」

なお、コッロヴァーティ氏はFWマリオ・バロテッリの放出について、このようにコメントしている。

「私だったらもっと早くに放出していた。ミランはバロテッリに対して我慢しすぎたよ」