スクフェット、アトレティコ移籍はなし

学校卒業を望む家族の意向が決め手か
イタリアメディアによると、ウディネーゼGKシモーネ・スクフェットが、アトレティコ・マドリーへの移籍を断ったようだ。家族の意向が大きかったと伝えられている。

昨季、17歳でトップチームデビューを飾り、以降はレギュラーの座をつかみとったスクフェットは、「ジャンルイジ・ブッフォンの後継者」と称されるイタリア期待の新星だ。

イタリアメディアによると、アトレティコは将来が期待されるスクフェットを獲得し、ウディネーゼのポッツォ・オーナーが所有するグラナダへレンタル移籍させる考えだったと伝えられている。

スペイン王者からの誘い、さらにウディネーゼと比べて破格の報酬ということで、スクフェットはアトレティコ移籍に向かうとも報じられていた。だが、ストップをかけたのが、同選手の家族だ。母親のドナテッラさんは以前から、息子がまずイタリア国内で高校を卒業することを希望していた。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、本人と家族が代理人と話し合い、最終的にアトレティコのオファーを断ることに決定したという。父親のファブリツィオさんは、次のように話している。

「代理人からアトレティコのオファーを聞いた。私たちは少し考えたのだが、決めたよ。マドリッド行きはなしだ。我々はこれで満足だよ」