ジェノア、ミランからレンタルでマトリを獲得

「やり直すのに理想的な場所」
ジェノアは11日、クラブの公式ウェブサイトで、ミランからFWアレッサンドロ・マトリ(29)を獲得したことを発表した。ミランの発表によると、1年のレンタル移籍となる。

昨年夏、ユヴェントスからミランへ移籍したマトリだが、シーズン前半戦でリーグ戦1ゴールと得点を挙げられず、冬にフィオレンティーナへレンタル移籍。だが、フィオレンティーナでもゴール量産とはならず、シーズン終了後にミランへ戻ったが構想外となっていた。

ジェノアは11日、元イタリア代表FWアルベルト・ジラルディーノが広州恒大へ移籍。マトリはその代役として加わることになる。クラブの公式ウェブサイトで、マトリは次のように意気込みを表した。

「イタリア最古のクラブであるここジェノアに来ることができ、名誉なことだ。昨季は期待していたほどのシーズンではなかったけど、そういう経験は教訓になる。再出発する準備はできているよ」

「リベンジへの意欲がある。この選択に自信を持っているんだ。ジェノアの歴史やサポーターに魅力を感じる。それに、スタジアムも素晴らしいからね。やり直すのに、ここは理想的な場所だ」

なお、マトリのジェノア移籍が報じられていた際、ミランはジェノアDFシメ・ヴルサリコの獲得を狙っていると言われたが、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニCEOは10日、「ヴルサリコは来ない」と話している。