モラッティ:「サネッティはインテルの副会長になる」

現役引退のレジェンドがクラブ要職に
インテルのマッシモ・モラッティ名誉会長は、今シーズン限りで現役を引退するDFハビエル・サネッティが同クラブの副会長を務めることになると話している。

19年間をインテルで過ごし、チームの象徴的選手として活躍したサネッティは、10日にホームでの最終戦となったセリエA第37節ラツィオ戦に出場。多くのファンが駆けつけた中、盛大なセレモニーで見送られた。

引退後はインテルの幹部に就任することが以前から予定されていたサネッティだが、同選手には副会長のポストが用意されることになるようだ。ラツィオ戦の前後の名誉会長のコメントを、『コッリエレ・デッロ・スポルト』などイタリアメディアが伝えている。

「私は会長としての役割を考えていた。副会長という仕事があることは分かっており、彼にとって名誉あることだと想像している。この考えが出てきたことをうれしく思う。この役割で良い仕事をするかどうかは彼次第だが、間違いなくそうなるはずだ。彼には適切な頭脳があるからだ」

サン・シーロでのセレモニーと、サネッティの引退については次のように述べた。

「感動的な別れだった。彼には長い歴史があり、それを完全に私と共有してきた。今日は特別な1日だった。私と彼には同じ思い出、同じ感情がある」

「彼にはクラブ幹部としてジャチント・ファッケッティ(元副会長、会長)のような未来がふさわしいと思う。そうなれるための性質があるからだ。彼は最初の1日からこのユニフォームの名誉に応え、多くもの、すべてのものを勝ち取ってきた。それらのトロフィーと、我々からの愛情と、永遠の記憶にふさわしかった」