レヤ、批判に不満 「ELの可能性はまだ残っている」

10日にインテルとの直接対決
ラツィオのエディ・レヤ監督は、10日に行われるセリエA第37節インテル戦を前に、メディアやサポーターから受ける批判への不満を吐露している。

今年1月にラツィオに復帰したレヤ監督は、19試合で9勝6分け4敗を記録。順位は就任前と大きく変わっていないものの、混戦となっているヨーロッパリーグ(EL)出場権争いに残っている。

EL出場に望みをつなぐための重要な一戦となるインテル戦を前に、レヤ監督は会見で次のように述べた。イタリア複数メディアが伝えている。

「私がここに来て以来、勝ち点33を獲得した。フルシーズン戦っていればELに出場できる成績だ。いつも監督交代の話が聞こえているが、欧州へ行ける可能性もまだわずかに残っている。難しいが我々は挑戦するつもりだ」

「毎日批判が聞こえてくるが、私は過去にも良い成績を残していた。1年目もそうだし、ウディネーゼと一緒に4位になった次の年もそうだ。だが私と選手たちがそれに見合う評価を受けているとは思えない。こんな状況で仕事はできない。スタジアムで私の名前が呼ばれるといつもブーイングされる」

来シーズンも引き続きラツィオの指揮を執ることができるとレヤ監督は自信をのぞかせた。

「チームもクラブ首脳陣も私を支持してくれている。テクニカルディレクター就任? 私はずっと監督をやってきたし、まだ何かやれる状況にあると思っている。だが私が決めることではなく、責任は会長にある」

インテル戦は、レヤ監督の就任後すぐに移籍したMFエルナネスとの対戦となる。

「エルナネスがラツィオでやってきたことは誰もが知っている通りだ。私とうまくいっていなかったと言われるが、単なる噂話に過ぎない。彼がいれば目標を達成できていたかどうかは分からないが、私はいつもメンバー構成に苦慮しながらも結果を残してきた」