マッツァーリ:「EL出場決定? まだ早すぎる」

今後も厳しい試合が続くと強調
インテルは19日、セリエA第34節でパルマと対戦し、敵地で2-0と勝利を収めた。ワルテル・マッツァーリ監督は、ヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得が決まったわけではないと話している。

後半開始早々にパルマDFガブリエル・パレッタが退場となり、数的優位に立ったインテルは、セットプレーからDFロランドのゴールで先制。10人でも諦めないパルマにてこずったが、終了間際にDF長友佑都のパスからMFフレディ・グアリンの追加点で勝負を決めた。

EL本選出場権を得られる5位を確保する上で、6位パルマとの直接対決で勝ち点差を5に広げたインテル。だが、マッツァーリ監督は試合後、イタリア『スカイ・スポーツ』で次のように話している。

「今日の我々はうまくやった。ただ、EL(出場)についてはまだ早い。我々はナポリ、ミラン、ラツィオ、キエーヴォと戦わなければいけないんだ。キエーヴォは残留を争っている。リーグ戦は難しい。我々は1試合ずつ考えていかなければいけないんだ」

「全般的には、もっと良いプレーをした試合もある。ただ、それらの試合では勝てなかった。我々はうまくリードをコントロールできないね。だが、ピッチに立っていた選手たちの一部は、まだ成長が必要な選手たちなんだ。このシーズンは今後に向けて土台とすべきなんだよ。我々は数的優位にもあったし、もっと早く2点目を決めなければいけなかった」

前節サンプドリア戦での振る舞いや、『ツイッター』でのつぶやきが騒がれるFWマウロ・イカルディについて、マッツァーリ監督はこのように話している。

「私は彼が練習できなかったときにもっと心配していた。彼とは良い関係にある。練習では頑張っているし、いろいろな面から向上している。プロとして私は彼に満足しているよ。今の彼にはとがめるべきところがない。サッカー以外のことに私は関心ないんだ。練習場での彼の姿勢は完璧だよ」