本田が連続欠場のミラン、3得点快勝で5連勝

リヴォルノにホームで3-0
19日に行われたセリエA第34節、ミラン対リヴォルノの一戦は、3ー0でホームのミランが勝利した。ミランMF本田圭佑は、左足首のねんざの影響でベンチ入りしなかった。

4連勝中のミランは、右サイドバックにアバーテが入り、左のウィングにはロビーニョを起用。ターラブは右サイドになった。立ち上がりは降格圏に低迷するリヴォルノを相手に多くのチャンスがなかったが、次第に押し込んでいく。

13分、モントリーヴォの浅い位置からのFKをラミが頭で合わせるが、これはクロスバーに嫌われた。その後もターラブやカカー、ロビーニョに好機があったものの、リヴォルノ守備陣の粘りに阻まれる。

それでもミランは、前半のうちに先制した。43分、左サイドからコンスタンが左足でクロスを入れると、バロテッリがヘディングで合わせてゴール。良い形で前半を終える。

残留を目指すリヴォルノは、何度かミランの隙をついてチャンスをつくりかけたが、フィニッシュやラストパスの精度を欠き、相手のほころびを生かしきれないまま後半に入った。

1点リードのミランは、51分に追加点。右サイドからバロテッリとのワンツーを仕掛けたターラブが、ペナルティーエリア内に侵入してそのままシュートを決め、2点差とした。

こうなるとリヴォルノは前に出なければいけなくなるが、スペースが生まれたことでさらにミランの攻撃が楽になる。前半以上に決定機が増えたミランだったが、なかなか3点目が決まらなかった。81分には、途中出場のパッツィーニが裏のスペースに抜けたが、ループシュートはバーを大きく越えてしまい、これでも得点ならず。

しかし84分、パッツィーニが汚名返上に成功。バロテッリのスルーパスを受けて左足で流し込み、3点差として勝利を確実にした。

リヴォルノに最後まで大きなチャンスをつくらせなかったミランは、3ー0で勝ち点3を獲得。5連勝を飾った。