ヴィエリ氏が指導者の道へ さっそくトラブル?

監督協会会長に「年金」
元イタリア代表のクリスティアン・ヴィエリ氏が、指導者の道に進むことを明らかにした。だが、さっそくその激しい気性が話題となっているようだ。

ユヴェントスやインテル、ミラン、アトレティコ・マドリーといった数々のビッグクラブ、そしてイタリア代表としても活躍したヴィエリ氏が、ピッチに戻ることを決めた。同氏は12日、自らの『ツイッター』で、「オフィシャルだ。指導するためにコースに通う」とコメント。監督ライセンスを取得することを明らかにした。

圧倒的な得点力でファンを魅了したヴィエリ氏が、監督としてどんなサッカーを見せるのか、興味深いところだ。そしてヴィエリ氏は、すでに頭の中でイメージを固めているのかもしれない。同氏は『ツイッター』で、ライセンス取得のためのコースについて、「まったく役に立たないコースだけど、まあやろうか」ともつぶやいている。

これを受け、イタリア監督協会の会長を務めるレンツォ・ウリヴィエリ氏は、次のように苦言を呈した。

「選手として、人としての彼を常に尊敬してきた。彼のキャリアが、その努力と犠牲、技術を向上させるための練習によって築かれたものだと知っているからだ。おそらく、時間とともに、彼は自分がした仕事と、自分と一緒に監督たちがしてきた仕事を忘れたのだろう」

だが、ヴィエリ氏も黙っていない。ウリヴィエリ氏の発言を受け、再び『ツイッター』で「すごいね、ウリヴィエリ」「年金」とツイート。イタリアの監督界の重鎮に辛辣なコメントを突きつけている。