連敗インテル、監督は「すぐに流れを変えないと」

キエーヴォ戦で勝利を求めるマッツァーリ
インテルは13日、セリエA第19節でキエーヴォと対戦する。2014年に入って連敗中のワルテル・マッツァーリ監督は、勝利を取り戻さなければならないと話した。

新年初戦でラツィオ相手に黒星を喫し、コッパ・イタリア5回戦でもウディネーゼに敗れて敗退に終わったインテル。マッツァーリ監督は会見で、2014年最初の白星を求めた。イタリア『スカイ・スポーツ』が同監督のコメントを伝えている。

「すぐに流れを変えられることを願っている。結果が大事だ。我々は素晴らしい試合をしなければいけない。良いプレーをし、守備にも注意しなければ。明日はこれらすべてが必要となる。偶然の出来事が我々にとってうまくいき、できるだけ早く均衡を破れるように願いながらね」

マッツァーリ監督はそのパフォーマンスが騒がれるMFマテオ・コバチッチについて、このようにコメントしている。

「(9日の)ウディネーゼ戦では良いところもそうじゃないところもあった。彼は成長しなければいけない。だが、まだ若いし、普通の道のりだよ。土台にはクオリティーがあり、それが重要だ。現代サッカーでは、守備も必要だということを選手は理解しなければいけない。バランスが大事だ。(サフィル・)タイデルや若い選手全員、これが成長の一年なんだよ」

連敗スタートを受けてか、インテルはマッシモ・モラッティ名誉会長が11日に練習場を訪れ、エリック・トヒル会長がクラブの公式チャンネルで忍耐が必要だと訴えている。

「我々の考えは見事に一致しており、それはモラッティ名誉会長が練習に来たことや、トヒル会長のコメントから分かっただろう。メッセージは明確だった。我々全員がそういう考えなのは分かっていたよ。就任したとき、オーナーの変更は考えていなかった。それは事実だ。だが、クラブとの間に問題はまったくないよ」

また、マッツァーリ監督は今季のリーグ戦やコッパ・イタリア敗退について、このように

「リーグ戦はまだすべてどうなるか分からない。20試合残っているんだ。最後に自分たちがどこにいるかを見てみよう」

「我々がコッパ・イタリアに勝たなければいけないとは誰も言っていない。目標はできるだけ勝ち進むことだった。私は落胆していない。今の我々は序盤戦ほど良くないし、明日も簡単な試合にはならないだろう。キエーヴォは組織されているはずだ」