マッツァーリ:「インテルに足りないのはマリーシア」

サイド補強案についてはトヒル氏と話しておらず
インテルは3日、セリエA第11節でウディネーゼと対戦する。敵地での一戦を前に、ワルテル・マッツァーリ監督は、上位陣から引き離されつつあることに心配はないとしつつ、インテルにはマリーシアが足りないと話した。

前節でアタランタと引き分け、連勝のチャンスを逃したインテル。開幕10連勝と絶好調の首位ローマとは勝ち点11差、2日に勝利した2位のナポリやユヴェントスとは、1試合未消化ながら勝ち点9差をつけられている。

マッツァーリ監督は前日会見で、次のように話している。イタリア複数メディアが伝えた。

「我々は自分たちの道を進まなければいけない。今年は、チームに魂があり、良いプレーをして、サポーターを楽しませることが重要なシーズンだ。もちろん、いくつか勝ち点を落としたことは残念だよ。だが、長い目で見て結果は訪れるはずだ」

「上位3チームと比べて足りない勝ち点の多くは、我々が失ったものだ。パフォーマンスのせいではなく、何度か軽率なプレーをしたことや、まったくうまくいかないときがあったためにね。我々には、ほかのチームにあるマリーシアが足りない。だが、今はほぼゼロから再出発し、チームをつくることを考えてきたんだ。若手に投資してね。勝ち点を落とすのは想定すべきだったことだよ」

新オーナーとなるエリック・トヒル氏は先日、サイドの補強が必要だと話した。だが、マッツァーリ監督はトヒル氏とは話していないと明かしている。

「トヒル氏とは話せていない。サイドが必要とか、私が言ったことではないよ。今はピッチですべきことをしたい。今起きているのは、普通のことではない。クラブの変更に気を取られたりすることがなかったのは、称賛に値することだ」