トヒル氏、インテル買収交渉について「順調に進んでいる」

ナインゴランやレオナルドについては多くを語らず
インテルのクラブ買収に向けた動きが注目されるインドネシアの実業家エリック・トヒル氏は、交渉が順調に進行していることを明らかにしている。

トヒル氏は先日イタリア入りし、インテルのマッシモ・モラッティ会長と会談。クラブ株式取得に向けた交渉を進展されたと見られる。自身の保有するインドネシア紙『レプブリカ』でトヒル氏が述べた発言をイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。

「取引がうまくまとまるのかどうかは分からないし、どれくらいの時間がかかるのかも分からない。インテルとの間で調整しなければならないことがあるが、すべては順調な方向へと動いている」

「目標はインテルを世界のトップ10のチームの中に引き上げることだ。株式の過半数を取得できるかどうかは大事なことだ。どういう形で合意できるかを待ちたい」

トヒル氏と同じインドネシアにルーツを持つこともあり、オーナー就任後に獲得を望んでいると見られるカリアリMFラジャ・ナインゴランについては次のように述べるにとどめた。

「私はまだオーナーではない。だが、(オーナーよりも)監督の方が状況をより良く把握できる可能性があると思う」

インテル元監督で、パリ・サンジェルマンSD(スポーツディレクター)を退任したレオナルド氏の復帰の可能性についても、「何も言うことはない。何もないからだ」とトヒル氏はコメントを避けた。