ドラゴビッチ、D・キエフ移籍を断りインテル希望か

獲得にはラノッキア放出が必要とも見られる
バーゼルDFアレクサンダル・ドラゴビッチはディナモ・キエフへの移籍交渉が破談に終わり、再びインテルへの移籍の可能性が浮上したと見られている。

イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、インテルはバーゼルに対して移籍金800万ユーロ、ドラゴビッチ本人に対して年俸110万ユーロでの5年契約という条件で合意に達していたが、他の選手の放出を決定するまでドラゴビッチの獲得を待つことを希望したとのことだ。

インテル側の動きを待ちきれなくなったバーゼルに対し、ディナモ・キエフが移籍金900万ユーロ、年俸220万ユーロを提示してドラゴビッチの獲得を希望。だがドラゴビッチはこれに応じなかったようだ。

「ディナモは最も強く僕の獲得を希望して、大きな金額を提示してきた。でもキャリアのこの段階では(金より)もっと大事なことがある」と『ガゼッタ』はドラゴビッチのコメントを伝え、年俸が半分だとしても同選手はインテルへの移籍を望んでいるとしている。

インテルがドラゴビッチの獲得を決められるかどうかは、DFアンドレア・ラノッキアの放出にかかっているとも見られる。ゼニト・サンクトペテルブルクやナポリからの関心が伝えられるラノッキアだが、インテルへの残留を希望する意志を明確にしており、現時点では他クラブの誘いに応じようとはしていない。