インテル会長:「マッツァーリの経験が必要だった」

ストラマッチョーニ解任理由を説明
インテルは24日、アンドレア・ストラマッチョーニ監督を解任し、ワルテル・マッツァーリ監督を新たに招へいしたことを発表した。マッシモ・モラッティ会長は同日、マッツァーリ監督の経験が必要だったと説明している。

来季の欧州カップ戦出場権を得られず、セリエA9位と不本意な成績に終わったインテルは、ナポリをチャンピオンズリーグ出場に導きながらも、契約満了をもって退団することに決めたマッツァーリ監督を新指揮官に据えた。モラッティ会長は報道陣に対し、次のように話している。

「今年、我々は難しい一年を過ごすことになる。そのために必要な変更だった。マッツァーリの監督としての経験が必要だと考えた。いずれにしても、ストラマッチョーニの才能と可能性に対する評価は変わらない。私は、彼がイタリアで最も優れた指揮官の一人になると確信している」

「解任の理由は、彼のプロフェッショナル性を守ることでもある。今年の彼は特に不運だったし、今はおそらく、これから難しい一年を過ごすインテルよりも、もっと簡単な状況に身を置くことが必要だからだ。インテルの来季は簡単にならないだろう。自分たちが優れていることを示し、運も必要だからね」

モラッティ会長は、今後マッツァーリ監督と補強について話し合っていくとも述べている。

「慎重にマッツァーリのことを選んだ。監督とはこれから補強についても話す。どうなるかを見てみよう。大きな目標を争えるチームに戻すことが目的だ。インテル売却を考えたか? 冗談はやめてくれ」