ユーヴェの覇権継続を警戒するカッサーノ

「付いて行くのは難しくなる」
インテルFWアントニオ・カッサーノは、今季セリエAで2連覇を果たしたユヴェントスと争っていくのは今後さらに困難になる可能性があると警告を発している。

先週末で全日程を終了したセリエAで、ユヴェントスは2位ナポリに9ポイント差をつけて優勝。9位に低迷したインテルとは実に33ポイントもの大差がついた。

さらにユーヴェは移籍市場でも積極的な補強を行う動きを早くも見せ始めており、レアル・マドリーFWゴンサロ・イグアインやマンチェスター・シティFWカルロス・テベス、フィオレンティーナFWステファン・ヨベティッチなどが補強の候補に挙げられている。

イタリア『スカイ・スポーツ』に対し、カッサーノは次のように語った。

「ユヴェントスは今でも素晴らしいチームだけど、この夏にはさらにトッププレーヤーを獲得しようと必死になっているようだ。今よりもさらに強くなれば、付いて行くのは難しくなる」

今季最も驚かされた選手としては、35歳ながらも得点ランク2位の23ゴールを記録したウディネーゼFWアントニオ・ディ・ナターレの名前を挙げ、「あれだけのクオリティーがあれば40歳までプレーできるんじゃないかな」と称賛した。

練習中に右手を骨折し、今季最終節に出場することができなかったカッサーノは、「1カ月くらいで回復できるはずだ」と自身の状態についてコメントしている。