マッツァーリ:「最終節を終えてから決める」

インテルか? 契約更新か?
来季の去就が騒がれているナポリのワルテル・マッツァーリ監督は、19日に行われるセリエA最終節のローマ戦を終えてから将来のことを決め、公表するつもりだと話している。

2009年以来ナポリを率いてきたマッツァーリ監督は、今季までで現在の契約が終了する。来季に関してはアンドレア・ストラマッチョーニ監督の後任としてインテルへ招かれることが濃厚だとされる一方で、ローマやパリ・サンジェルマンも新天地の候補として挙げられている。

ローマ戦前日の会見で、マッツァーリ監督は次のように述べた。

「私はシーズンが終わってから決めると言っていた。まだあと1試合残っている。ローマ戦が終わってから説明するつもりだ。直後か、数日後かは分からないが、すべてを説明する」

「契約が終了するので、私には状況を検討する権利がある。クラブにもまた、同じように選択をする権利がある。合意できなければ別れることになるだろう」

現在勝ち点78のナポリは、ローマ戦で3ポイントを加えれば、平均勝ち点がクラブ史上最高のシーズンとなる。現在までの記録は、ディエゴ・マラドーナを擁して2度目のスクデットを獲得した1989-90シーズンのものだ(現在の方式に換算した場合)。

「あと3ポイントを加えれば、ナポリの歴史に新たな記録を残すことになる。だがローマに敗れたとしても、今のサイクルを開始する前の4年前の成績を28ポイントも上回っている。トップを目指して戦えただけでもすでに成功だ」

「今のやり方で仕事を続けることで、成功にたどり着けるだろう。ユヴェントスとの直接対決2試合に勝てばスクデットを獲得できていたかもしれない。だが、ユーヴェには完全に優勝の資格があった。ナポリにも確かな基礎があると言いたいだけだ」