ユーヴェ会長、イブラヒモビッチ獲得に「ノー」

復帰の可能性を一蹴
ユヴェントスのアンドレア・アニェッリ会長が13日、パリ・サンジェルマン(PSG)のFWズラタン・イブラヒモビッチへの関心を否定した。

アスレチック・ビルバオFWフェルナンド・ジョレンテの加入が決まっているユヴェントスだが、さらなる大物センターフォワードの獲得が以前から叫ばれている。その候補の一人とされているのが、イタリア復帰を望んでいると言われるイブラヒモビッチだ。

だが、2006年のカルチョーポリ(八百長スキャンダル)後、ユヴェントスからインテルに移籍したイブラヒモビッチに対し、サポーターは良い感情を抱いていない。最近の試合ではイブラヒモビッチの獲得に反対するコールも聞かれた。

ユヴェントスには、サポーターが望まないイブラヒモビッチの獲得に動くつもりはないようだ。アニェッリ会長はイタリア『スカイ』のインタビューで、「イブラヒモビッチ復帰? ノーだ」とコメント。獲得の可能性を一蹴している。

一方で、同会長は「重要な予算がある。大事なのはトータルのコストだ」とコメント。「重要なのは目標、つまり勝つことだ」と、勝利のために適切な投資をしなければいけないと語った。また、「トッププレーヤー」と言われるビッグネームの獲得については、このように述べている。

「ジョレンテ獲得に2000万ユーロを払っていたら、彼はトッププレーヤーとされていたのだろうね。だが、我々はフリーで彼を獲得した。だからトッププレーヤーと言われないんだ」