ピルロ、14年W杯でイタリア代表引退

「ブラジルが最後の舞台に」
ユヴェントスMFアンドレア・ピルロが、2014年のワールドカップ(W杯)でイタリア代表を引退する意向を明らかにした。

2006年のドイツW杯で世界を制覇し、昨年のEURO2012でも準優勝を経験するなど、イタリア代表の司令塔として多くの栄光を手にしてきたピルロ。だが、世界屈指のレジスタは、そろそろ後進に道を明け渡すべきと考えているようだ。同選手はイタリア『スカイ・スポーツ』で、次のように話している。

「ブラジルW杯が終わったら、僕の代表でのキャリアは終わると思う。その大会が、僕にとって代表での最後の戦いとなるだろう。素晴らしい未来を持つ若手たちもいることだしね」

「クラブでのプレーについては、まだ決めていない。情熱があり、自分が重要だと感じているうちは、続けるだろうね。それがなくなったら、自ら身を引くよ」

ユヴェントスはリーグ次節のパレルモ戦でドロー以上なら連覇が決定する。ピルロは早く優勝を決め、来季のチャンピオンズリーグ(CL)でも勝利を手にしたいと話している。

「まずは勝ち点1を獲得して、それからスクデットについて話をしよう。次のパレルモ戦で決めたいと思っているよ。CL? 今年は僕らにとって夢だった。来年から勝てるようになることを願っている」

ユヴェントスはパリ・サンジェルマン(PSG)のFWズラタン・イブラヒモビッチへの関心を報じられている。イブラが加入すれば内紛も起こるのではないかという声に対し、ピルロは次のように述べた。

「イブラヒモビッチがロッカールームを引き裂く? いやいや、彼は所属したところすべてで勝ってきたじゃないか。だから、(イブラヒモビッチの加入が)大きな損害になることはないと思うね」