モラッティ:「インテルはやれるだけのことをやった」

サポーターの抗議には「誰でも意見を言える」
インテルは17日のコッパ・イタリア準決勝セカンドレグでローマに敗れ、ベスト4敗退が決まった。マッシモ・モラッティ会長は、チームができる限りを尽くしたと話している。

野戦病院と化しているインテルは、この日も試合前にMFエステバン・カンビアッソが負傷。急きょ代わりに先発したDFジョナタンのゴールで、リードを奪って前半を終えたものの、後半に3失点して決勝進出を果たせなかった。

モラッティ会長は試合後、報道陣に対して次のように話している。

「選手たちはやれるだけのことをやった。カンビアッソも失ったのだから、ぎりぎりの状況だったんだ。失点すればチームがペースダウンするのは当然だった。だが、前半はとても素晴らしかったよ。良いプレーだった。選手たちはベストを尽くしたんだ」

「サポーターの抗議? 誰もが意見を言える。クルヴァ(ゴール裏)もそうだ。だが、それと違うことをすることもできるというのが現実だよ。あと6試合が残っている。必要な選手たちでそれらの試合に臨めることだけを願うよ。11人がケガしているんだ。大きな数だよ」

アンドレア・ストラマッチョーニ監督の進退については、このように述べている。

「観客と同じように、どの監督も、私が彼に見出したようなクオリティーを発揮するために万全のチームを手にするのに値する。11人が負傷というのは、多いよ」

「理由を考え、これらのケガに関する我々の責任がどこにあるかを見てみる必要がある。そうじゃなければ、あまりにすべてが簡単になってしまうからね。だが同時に、11人がケガしているんだ。かなり必要と考えられている選手が11人も負傷しているんだよ」