マテラッツィ氏:「審判に悪意はないが力不足」

古巣インテルに絡むジャッジに不満も
元インテルDFのマルコ・マテラッツィ氏は、審判の判定を巡る問題が相次いでいるのは何らかの意図によるものではなく、単に力不足によるミスだと主張している。

誤審を犯した審判が相応の処分を受けないことにも問題があると指摘する同氏のコメントをイタリア各メディアが伝えた。

「悪意があるとは思いたくない。審判は力不足なだけだと思いたい。それは毎週日曜日のように見て取れる」

「審判は代償を支払わない。選手が過ちを犯せば出場停止になるが、審判はいつも担当を外されるわけではなく、むしろ擁護される」

古巣インテルの試合に絡んだ誤審が多いと指摘しながらも、それをチームの不調の原因だと考えるべきではないとマテラッツィ氏は語る。

「ユヴェントス戦では(アントニオ・)カッサーノにPKが与えられなかったし、アタランタ戦では相手にPKが与えられた。この前の日曜日は(ビクトル・)イバルボにPKが与えられなかったが、(マウリシオ・)ピニジャには存在しないPKが与えられた。おかしなことだ」

「だが、言い訳にするわけにはいかない。チームが年間で45失点しているのなら、どこか間違っている部分があるということだ」