アンドレアッツォーリ:「インテルの負傷者は気にしない」

コッパ決勝進出に意気込むローマ指揮官
ローマは17日、コッパ・イタリア準決勝セカンドレグでインテルと対戦する。決勝進出を目指すアウレリオ・アンドレアッツォーリ監督は、インテルに負傷者が続出していることを考えてはいけないと語った。

インテルは本職のストライカーの大半が離脱しているほか、14日のカリアリ戦でDF長友佑都も再び負傷するなど、野戦病院と化しつつある。ホームでのファーストレグを2-1と制しているローマにとって、ラツィオが待つファイナルの舞台に進む絶好のチャンスだ。

だが、アンドレアッツォーリ監督は次のように強調している。

「シーズンのこの時期、こういった問題を抱えていないクラブはない。我々にだって問題はあるんだ。インテルはモチベーションに溢れているはずだよ。それに、ホームの観客もいる。欠場者のことは考えていない。自分たちが良い準備をすることだけを考えている」

「いつも以上のことをしたいという目標がある。戦術的にも、彼らがどうしてくるかを理解し、それに適切に対応しようとしているよ。インテルのスタメンは分からないが、我々には考えがある。先発? いろいろな要因による」

また、アンドレアッツォーリ監督はローマの選手のコンディションについて、こう話した。

「(ダニエレ・)デ・ロッシはこの7、8日間でほんの少ししか練習できなかった。今は良くなってきている。起用できる状態になるのなら、それだけで満足だ。(ミラレム・)ピアニッチは調子が良くない。彼は出場しないと思う。ただ、まだ判断するのに1日あるけどね」

ローマの指揮官は、古巣対決となるFWマッティア・デストロに期待しているようだ。

「明日は彼の試合になるだろう。先発に戻るし、古巣との対戦だし、重要な試合だからね。我々は彼を取り戻すために休ませてきた。100%の状態になることを願っている。簡単ではないだろうがね」

「これが今年最大の一戦かって? シーズンのこの時期なら、すべての試合が重要だ。もちろん、明日はファイナル進出が懸かった一戦だし、さらに気合を入れなければいけない。私はトロフィーを獲得したことがないんだ。それにトライしたい」