トッティ、ダービー歴代最多得点タイを喜ぶ

「キャリアにおいて最高のこと」
ローマFWフランチェスコ・トッティは、8日のローマダービーでPKによる1ゴールを決め、ダービーにおける通算得点を歴代トップタイとなる9に伸ばした。同選手は喜びをあらわにしている。

先制されて迎えた57分、ローマはMFミラレム・ピアニッチが倒されてPKを獲得。これをトッティが沈め、試合を振り出しに戻した。退場者を出したラツィオを相手に、逆転には至らなかったローマだが、トッティはイタリア『スカイ』で記録達成への喜びを口にしている。

「残念ながら、僕たちは前半を捨ててしまった。すぐに試合に入ることができず、彼らに苦しめられたね。後半は違うスピリットで臨み、エルナネスのPK失敗で試合が変わった」

「記録? 僕のキャリアにおいて最高のことだ。すごく大事に思っていた。もちろん、勝ちたいと思っていたけど、こういう結果になったんだ。(記録は)僕が望んでいたことだった。ダービーでは決定的じゃないと言われることが多かったからね」

勝ち点48のローマはヨーロッパリーグ(EL)出場ラインの5位ラツィオと勝ち点3差。トッティはシーズン終盤戦の目標について、次のように話した。

「ラストスパートはELのためだ。僕はずっとそう言ってきた。チャンピオンズリーグは遠いよ。難しいね。今の僕らはできるだけ多くの試合で結果を残し、コッパ・イタリアで決勝進出を目指さなければいけない」

コッパ・イタリア準決勝セカンドレグは17日に行われる。ローマはホームでのファーストレグでインテルに2-1と勝利している。