アッレグリ:「あれだけのチャンスを無駄にしてはいけない」

ダービーで追加点を奪えなかったことを嘆く
ミランは24日、セリエA第26節でインテルとのダービーに臨み、1-1のドローで大一番を終えた。マッシミリアーノ・アッレグリ監督は試合後、前半に追加点を奪えなかったことを嘆いている。

左サイドからの攻撃でインテルを苦しめたミランは、前半21分にFWステファン・エル・シャーラウィのゴールで先制。その後も試合を支配し、FWマリオ・バロテッリが何度も追加点のチャンスに迫ったが、GKサミル・ハンダノビッチの好セーブもあって2点目を奪えない。すると、後半にDF長友佑都のアシストからMFエセキエル・スケロットに同点ゴールを許し、勝ち点1を得るに終わった。

アッレグリ監督はイタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューで、次のように話している。

「試合後は怒ったか? いや、そんなことはない。満足しているよ。インテルにはほとんど何も許さなかった。我々はもっとうまくボールをコントロールすべきだったが、それができなかった。あまりに若いと、物事が簡単すぎるように思えたりするものだ。実際はそうではないがね」

「前半のインテルは我々を捕まえられなかった。後半はちょっと違ったね。サッカーにおいて、これほど多くのチャンスをつくってゴールを決めないのはいけない。後半のインテルが良くなったのは確かだ。こういう試合では、チャンスがあるときに決めなければならない。これだけのチャンスをつくっておきながら、ゴールを決めるのではなく失点するなんて、考えられないことだ」

一方で、アッレグリ監督は「今日の試合で勝つ義務があったのは、我々ではなくインテルの方だ」ともコメント。また、去就について問われると、このように答えている。

「私はミランでとてもうまくやっている。会長の言葉(『他クラブからのオファーがあったら、彼をよりリッチにする条件で応じることができるはず』)はうれしかったよ。だが、私はそもそもまったく疑ってなどいなかった。クラブは信頼してくれた。チームはそれに応えている」