ナポリ、好調カターニアを沈めて首位ユヴェントスに並ぶ

6戦5勝の勢いで暫定首位タイに
2日に行われたセリエA第23節、ナポリ対カターニアの一戦は、2-0でホームのナポリが勝利を収めた。

3連勝と好調のカターニアをナポリがホームに迎えた一戦。開始9秒でパンデフ、4分にバリエントスと、それぞれクロスバーをわずかに越えるシュートを放つなど、立ち上がりは両チームにチャンスが訪れた。

徐々に主導権を握りながらも、決定機をつくれずにいたナポリだったが、31分に試合を動かす。左サイドのスニガが1対1からシュートを放つと、ディフレクションがファーサイドにいたハムシクの元へ。フリーのハムシクがこれを難なく押し込み、ナポリが先制した。

リードを手にしたナポリは38分、カウンターからジェマイリが倒されてFKを得ると、カバーニのシュートがクロスバーを直撃。追加点のチャンスを逃す。42分にはバリエントスに裏を突かれ、肝を冷やされたが、シュートが枠をとらえずに事なきを得た。

前半終了間際の44分、ナポリは貴重な2点目を手にする。CKのこぼれをスニガが頭でハムシクに送ると、ペナルティーエリア内左でハムシクが折り返し。これを中央のカンナヴァーロが押し込み、ナポリが2-0としてハーフタイムを迎える。

2点のビハインドを背負ったカターニアは、後半立ち上がりにネットを揺らす。ベルヘッシオが頭で合わせた。だが、スニガを振り切ってフリーとなっていたベルヘッシオのファウルと取られ、ゴールは認められない。

1点を返そうとするカターニアに対し、後半から4バックへシフトチェンジしたナポリは、チャンスを許さず。66分のロリンのFKもデ・サンクティスのセーブでしのぐ。その3分後のカウンターのチャンスは、シュートに持ち込むまで至らなかったが、ナポリは危なげなく試合をコントロールする。

結局、最後までナポリは失点せず、2点のリードを逃げ切って2連勝。ここ6試合で5勝1分けと好調を保ち、勝ち点を49として3日に試合を控える首位ユヴェントスに暫定で並んだ。

なお、同日に行われたトリノ対サンプドリアの一戦は、0-0のスコアレスドローに終わった。