ゼーマン:「前半は4-0でもおかしくなかった」

インテルにアウェーゴールを許したローマ
ローマは23日、コッパ・イタリア準決勝ファーストレグでインテルと対戦し、ホームで2-1と勝利を収めた。ズデネク・ゼーマン監督は、前半のチームが4ゴールを奪ってもおかしくない出来だったと話している。

13分にMFアレッサンドロ・フロレンツィのゴールで先制したローマは、33分にもFWマッティア・デストロが加点。だが、前半終盤にアウェーゴールを許してしまい、後半も追加点を奪うことができなかった。ゼーマン監督は試合後、イタリア『Raiスポーツ』で次のように話している。

「もちろん、前半のプレーには満足している。4-0で終えることができていたら、誰も何も言えなかっただろうね。だが、後半は肉体的にペースダウンしてしまった。前半にかなり消費したからだ。苦しみもしたね。正しい結果だ。今日も我々はインテルよりもチャンスをつくった。だが、それを生かすことができなかったんだ」

FWフランチェスコ・トッティを交代させたことについて、ゼーマン監督は「彼には、フリーキックで相手を“殺す”のではなく、ゴールマウスに打てと言っている」とコメントした。

ローマがインテルにアウェーゴールを許したことで、突破の行方はまだ分からないと言えるだろう。だが、ゼーマン監督はファイナル進出に自信をうかがわせている。

「我々はフリーキックの場面で注意深くなかった。だが、我々はリードしているんだ。ミラノでもそれをキープし、そしてさらに広げられるように目指す」