マテラッツィ氏がベニテスを批判 チェルシー監督は「すべてウソ」と反論

インテル時代のバトルが再燃
元イタリア代表のマルコ・マテラッツィ氏が、インテル時代にともに働いた現チェルシーのラファエル・ベニテス監督を批判した。これに対し、ベニテス監督はマテラッツィ氏の発言がすべてウソだと怒りをあらわにしている。

ベニテス監督はインテルが3冠を達成した2010年、ジョゼ・モウリーニョ現レアル・マドリー監督の後任としてインテルの指揮官に就任。だが、チームは思うようにいかず、同年12月にベニテス監督は解任されている。

マテラッツィ氏はベニテス監督について、『フランス・フットボール』で「私がクラブの会長なら、彼には決してチームを委ねない」とコメント。チームへのルールの設け方や、モウリーニョ監督の写真を外すように命じたことを明かして、ベニテス監督を批判した。

これに対し、ベニテス監督は写真を外させたことを否定。次のように述べ、マテラッツィ氏を逆批判している。

「マテラッツィはウソをついている。彼の言っていることはウソばかりだ。すべて違うよ。モウリーニョに関して彼が言ったことは、事実ではない。(モウリーニョ監督の退任前から)インテルへ行くことを知っていたというのも違う。それは誰も分からなかったことだ。これもウソだよ。彼はウソつきだ」