サンプ会長が逝去 カッサーノは深い悲しみ

ガッローネ氏、享年76歳
21日、サンプドリアのリッカルド・ガッローネ会長がこの世を去った。76歳だった。元サンプドリアのインテルFWアントニオ・カッサーノをはじめ、イタリアサッカー界はこの知らせに心を痛めている。

ガッローネ氏は2002年にサッカー界に参入。サンプドリアをセリエAに昇格させた。2010年にはセリエAで4位に入り、予選で敗退したものの、チャンピオンズリーグ出場権を獲得。だが、2011年にはセリエB降格も味わった。その後、サンプは1シーズンで1部に復帰している。


カッサーノはインテルの公式ウェブサイトで、「とてもつらい。今日は自分の人生で最も悲しく、ひどい一日となった。あなたはずっと僕の心にいます。永遠にあなたのことを想っていきます」とコメント。ガッローネ氏の訃報に悲しみをあらわにした。

カッサーノはレアル・マドリーで苦しんでいた2007年にサンプドリアへ加入し、前述のCL出場権獲得などに貢献した。だが、2010-11シーズン途中にガッローネ氏との関係が悪化。シーズン途中にミランへ移籍した。だがその後、カッサーノは自らの過ちを認め、最近ではガッローネ家との関係を修復させている。