モラッティ、スナイデル去就が決まって「満足」

今後の補強には慎重な姿勢
インテルのマッシモ・モラッティ会長は、MFヴェスレイ・スナイデルのガラタサラ移籍が決定して「満足」している。一方で、今後の補強については慎重な姿勢を見せた。

20日にガラタサライ移籍が発表されたスナイデルは、すでにトルコへと向かった。モラッティ会長は21日、報道陣に対して同選手の移籍について次のように述べている。

「スナイデルの件が終わって、とても満足していると言わなければいけない。ヴェスは大きな感謝で我々とずっと結び付いている。インテルの歴史において素晴らしい時期にいたんだ。彼がウチの一員だったことを、我々はうれしく思っている。こういう決断を下すのに、選手が満足しているのは確かだろう。ガラタサライの人たちが非常に誠実だったことも言っておかなければならない」

スナイデルを放出したことで、補強に動く可能性が注目されるインテルだが、モラッティ会長は慎重な姿勢を見せている。

「今後のマーケット? パウリーニョはとても興味深い選手だが、本当にコストがかかるんだ。イタリアではあらゆることにかなりのコストがかかる。だから、何かするとは限らない」

インテルは20日のローマ戦で1-1と引き分けている。リーグ戦の行方について、モラッティ会長はこのように語った。

「もちろん、我々はチャンピオンズリーグ出場を争っていく。選手たちを信頼しているよ。うまくやるだけの特長がチームに備わっていると確信している。ローマ戦では良い動きだった。(マルコ・)リヴァヤも(フレディ・)グアリンも気に入ったよ。スクデット? その言葉を発するのは君らメディアに任せよう。試合ごとにどうなっていくかを見ていこうじゃないか」