1カ月ぶりに復帰の長友 「次につなげたい」

あせらずに試合勘を取り戻す考え
インテルDF長友佑都は20日、セリエA第21節のローマ戦で約1カ月ぶりの復帰を果たした。57分までプレーした同選手は、無理をしないための交代だったと示唆している。

ふくらはぎのケガから復帰し、右サイドハーフとして先発出場した長友。10分にドリブル突破からシュートを放つ場面などを見せた同選手は、1-1のタイスコアで迎えた57分にMFジョエル・オビとの交代でベンチに下がっている。

復帰してからの練習もまだ多くはこなしていないという長友は、ドクターからも初戦でのフル出場はリスクがあると言われていたそうだ。「また次につなげていければ」「あせらずにしっかりと戻していきたい」と、徐々に試合勘を取り戻していきたいと話した。

試合は1-1のままドローで終わり、インテルは2位で並ぶラツィオ、ナポリとの勝ち点差を縮めることができなかった。長友は「すごく厄介な相手」であるローマによりチャンスがあったことを認めた上で、「最低限の引き分けという結果」が「次につながるんじゃないかと思う」と続けている。

右サイドに入った長友は、ローマのシンボルであるFWフランチェスコ・トッティともマッチアップした。ベテランながら見事なパフォーマンスを見せるトッティに、長友は「まだまだトップレベルでできる選手」だと賛辞を送っている。

一方で、インテルには40歳になるMFハビエル・サネッティという「偉大な選手」もいるとコメント。「2人ともすごく、目標とすべき選手」だと称賛した。