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ユーヴェに挑むストラマッチョーニ 「ドローで満足はしない」

インテルは3日、セリエA第11節でユヴェントスと対戦する。王者との敵地での一戦を前に、アンドレア・ストラマッチョーニ監督は、ドローを狙うことはしないと話している。

リーグ戦49試合連続無敗を誇る王者ユヴェントスに対し、公式戦8連勝と好調のインテル。セリエA注目の大一番を翌日に控え、ストラマッチョーニ監督は会見で次のように語った。

「ハイレベルな試合になるだろう。調子? 良いよ。精神的に我々は大きく成長した。結果が助けになっている。ドローでOKとするか? いや、正直、それはない。我々はインテルなんだ。監督としてのキャリアは短いが、私は勝利以外のためにピッチへ向かったことはない。もちろん、彼らは強いチームだがね。イタリア王者であり、その価値を確立しているところだ」

「アンドレア・ピルロ? 彼らの強みの一つだね。だが、(マンマークは)ないだろう。勝てばターニングポイントになる? 順位の上でというより、メディア的に重要な一戦だ。この大切な試合がどんな結果になっても、何も変わらない。まだ10試合が終わったところだ。あまりに早すぎる」

圧倒的な強さを見せ続けているユヴェントスだが、ストラマッチョーニ監督はインテルらしい試合をすると意気込んでいる。

「インテルにはユヴェントスを苦しめるだけのカードがある。怖れはない。インテルらしい試合をするためにトリノへ向かう。ジョゼ・モウリーニョはメンバーを明かしていた? 私は混乱しているし、迷っているんだ。その意味でも、私とジョゼの間に大きな違いがあるのが分かるだろう」

「ファンタスティックな試合だ。イタリアダービーだよ。我々インテリスタには、良い結果を残そうとするためのさらなる理由がある。3トップ? インテルが危険をもたらせるかどうかは、FWの数で決まるんじゃない。(ヴェスレイ・)スナイデル? 週明けに検査をして、ピッチでの練習に戻る。それからコンディションをチェックしよう」

2006年のスキャンダルではく奪された2つのタイトルの返還を求めるユヴェントスは、優勝回数が30回だと主張している。ストラマッチョーニ監督はこれについて、次のように述べた。

「我々はスポーツ司法を尊重しなければならない。そして、彼らの決定は誤解しようのないものだ。その上で、スタジアムの外で彼らが好きなようにすればいい」

先発メンバーに関するメディアの質問が続いたことで、ストラマッチョーニ監督はユヴェントスが前日会見をキャンセルしたことに触れつつ、こう話している。

「首位にいるのは彼らで、王者は彼らだ。そして彼らは会見をしない。それで、私は彼らにメンバーも明かさなければいけないのかい?」