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デ・ロッシを支えるブッフォン カッサーノとの確執否定

イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが9日、記者会見に臨み、MFダニエレ・デ・ロッシやFWマリオ・バロテッリ、今回のワールドカップ(W杯)予選で招集外となったFWアントニオ・カッサーノについて語った。

デ・ロッシは所属のローマで前節メンバーから外れており、ズデネク・ゼーマン監督から練習での努力が足りないと指摘されている。だが、ブッフォンはデ・ロッシについて、代表にとって欠かせない一員だと話した。

「まったくおかしなことはないと思う。1試合で監督が選手を外すと決めたというだけだろう。本当の理由が何だったかは知るよしもないけど、僕らはここにデ・ロッシがいることをうれしく思っている。ネガティブなことはロッカールームから排除しよう」

開幕からインテルで好調ぶりを見せているカッサーノだが、チェーザレ・プランデッリ監督は今回も代表に招集しなかった。若手を成長させるためだと同監督は説明しているが、EURO2012でのカッサーノの振る舞いを一部選手が気に入らなかったとのうわさもある。だが、ブッフォンは次のように否定した。

「一部のベテランがカッサーノ外しを後押ししたという話があるけど、そういううわさを流すなら、誰が言っているか名前を出せばいい。カッサーノ招集外に驚いたか? いや、選ぶのは監督だし、カッサーノへの扉が閉まっていないことも、監督は明言したと思うけど」

一方、バロテッリについては、次のように話している。

「マリオのような選手に何ができるかは、誰もが知っている。勝たせてくれる選手であり、彼がしなければいけないのは、ピッチでそのクオリティーをしっかり発揮することだけだ。若手が早く成長することを願っているよ。コンフェデレーションズカップもW杯も、そう遠くはないんだ」