ミラン移籍を後悔しないパッツィーニ

「インテルでは外されたと感じていた」
ミランは開幕からリーグ戦4試合3敗と深刻な不振に陥っている。だが、FWジャンパオロ・パッツィーニは、この夏にインテルからミランに移籍したことを後悔していないと語った。

プレシーズン、インテルのチームお披露目の場で、自身の去就が不透明なことを明かしたパッツィーニ。最終的には、サンプドリア時代のチームメートであるFWアントニオ・カッサーノとトレードという形で、同じミラノのライバルチームへと移籍することになった。

パッツィーニはクラブの公式チャンネルで、インテルで苦しんでいたと明かしている。

「昨季の終わりは落胆していた。特殊な一年だったんだ。何度も監督が代わって、最後に僕は代表の座も失った。EUROも出られなかったんだ。必要とするときに自分に期待する人間が少ないということに気が付いた。それで、クラブでの立場を考えたんだ。これがとても役に立った」

「バカンス中も懸命にトレーニングしていたのに、キャンプの前に自分がチームから外されたと知った。予定されていた親善試合でもまったく出られないとね。完全に外されたと感じたよ。それで、意気消沈した。まだうまくやれると確信していたからだ。良い状況ではなかったよ。自分へのリスペクトを続けることに刺激を見出した」

そして、パッツィーニはミランへ移籍した。同選手は自身の決断が正しかったと確信している。

「すべてはスピーディーに進んだ。ミランから代理人にコンタクトがあったときに、僕はすぐにイエスと言ったよ。まったく迷うことなくね。間違った選択をしたとは思わない。すぐにミランの環境全体からすごく良いインパクトを受けたからね」