アンチェロッティ:「ヴェッラッティはピルロの後継者」

古巣ミランの現状には「残念」
パリ・サンジェルマン(PSG)のカルロ・アンチェロッティ監督が、MFマルコ・ヴェッラッティを称えている。同監督は、イタリアの若き才能がユヴェントスMFアンドレア・ピルロの後継者だと語った。

18日のチャンピオンズリーグ(CL)初戦で、PSGはディナモ・キエフを相手に4-1と大勝した。アンチェロッティ監督はイタリア『Rai』の番組の中で、PSGのCL復帰についてこう話している。

「9年ぶりにCLの舞台に戻るというのは、とても重要なことだった。我々は良いスタートを切ったし、満足しているよ。だが、今年の目標はリーグ戦だ。すぐにファイナル進出を争えると考えるのは性急だよ」

以前からピルロの後を継ぐ選手と言われ、この夏ペスカーラからPSGへ移籍したヴェッラッティは、ディナモ・キエフ戦で見事なパフォーマンスを見せた。アンチェロッティ監督はかつてミランで指導したピルロを称えつつ、ヴェッラッティはそのピルロの後継者だと話している。

「私は、ピルロにはバロンドールを受賞する可能性があると思う。それから、次のワールドカップに向けてイタリアが心配する必要もない。すでにピルロの代役がいるからだ。その名はマルコ・ヴェッラッティだよ」

一方、FWズラタン・イブラヒモビッチとDFチアゴ・シウバの古巣であり、アンチェロッティ監督にとっても古巣であるミランが不振にあることについて、指揮官は次のように語った。

「今のミランの状況は残念に思っている。だが、イブラやT・シウバのような重要な選手たちや、クラブの歴史を築いた選手たちを失ったところだから、すぐにうまくスタートするのが難しいのは普通のことだよ」