ネスタ、ミランの大型トレードを支持

「カッサーノもパッツィーニも幸せ」
この夏、モントリオール・インパクトに加入した元イタリア代表DFアレッサンドロ・ネスタは、古巣ミランとインテルが行った大型トレードを支持している。

ミランは今夏、FWアントニオ・カッサーノをインテルに放出した。その代わりにインテルからFWジャンパオロ・パッツィーニを獲得して、大型トレードが敢行されている。

ネスタは『Eurosport』に「カッサーノ、パッツィーニともにクラブを離れることを必要としていた。この決定は、全員にとってベストだっただろう」と話している。

「カッサーノもパッツィーニも、それぞれのクラブで少し重荷になっていた。これは、クラブも選手も得をする移籍だ。彼らは、どちらもミランに住んでいるから、家を離れなくてもいいしね」

また、ネスタはセリエAが衰退の一途を辿っていることを、認めている。

「僕の意見では、イタリアサッカーにとって1976年は重要な年だった。多くの偉大な選手が、その年に生まれている。そして、論理的に、その選手たちは同じ月日で年齢を重ねていく」

「セリエAのレベルが落ちたことと、僕たちが国を離れたことは関係ないだろう。でも、イタリアサッカーは衰えているとは思う」

ネスタは、昨シーズン限りでミランを退団し、今夏モントリオールに加入している。