ルシオ:「ユーヴェの優勝回数? 会長と同じ意見だ」

インテルからライバルへの移籍で心機一転
ユヴェントスDFルシオが15日、記者会見に臨んだ。同選手は新天地での意気込みをあらわにするとともに、ユーヴェの優勝回数を問われると、アンドレア・アニェッリ会長と同じ考えだと答えた。

3冠を達成したインテルの主力だったルシオは、そのインテルとの契約を解消。ライバルであるユヴェントスへと加入した。同選手は自身の選択に満足しているようだ。

「ここにいることにすごく満足している。僕はページをめくった。僕も変化を決断し、インテルも僕の放出を望んだんだ。僕は重要なクラブに来た。ここには素晴らしいプロジェクトがある。最も具体的な交渉があったのが、ユーヴェだった。僕にとって高いレベルにとどまることは重要だったから、これを受け入れたんだ。大きなチャンスだよ。全力を尽くす用意はできている」

「勝つためには常にメンタリティーがしっかりしていなければならない。例えば、チャンピオンズリーグでまた勝利を手にするのが簡単じゃないことは分かっている。強いチームがたくさんいるんだ。でも、僕らもすでにビッグチームであり、すべてのコンペティションに勝つつもりで臨まなければいけない」

インテルは高額年俸の負担を軽減するために契約解消へ踏み切ったと見られるが、ルシオは古巣の選択について次のように語った。

「僕は、彼らが間違ったと思う。僕は常に全力を尽くす選手だ。でも、今はユーヴェにいる。このチームのことだけを考えているよ」

アニェッリ会長を始めとするユヴェントスは、カルチョーポリ(カルチョ・)スキャンダルではく奪された2つのスクデットも正当なタイトルだったと主張しており、ユヴェントスの優勝回数は30回だと強調している。

古巣インテルとユヴェントスの間に存在するデリケートな問題だが、ルシオは「スクデットの回数? 僕は会長と同じ考えだよ」と、新天地ユヴェントスの考えに同意していると話した。