ザンブロッタも「ミランでのラストゲーム」

今後は未定も引退は否定
ミランDFジャンルカ・ザンブロッタが、13日のセリエA最終節ノヴァーラ戦で、今季限りでミランを退団することを明らかにした。ミランではベテラン選手たちの退団が続いている。

DFアレッサンドロ・ネスタやMFジェンナーロ・ガットゥーゾ、MFマルク・ファン・ボメルが退団を発表し、FWフィリッポ・インザーギやMFクラレンス・セードルフもチームを去ると見られるミラン。ノヴァーラ戦で先発出場したザンブロッタは、ハーフタイムのインタビューで次のように述べ、ミラン退団を正式に認めた。ただし、引退はしないとのことだ。

「何よりも感情が勝る瞬間に話すのは難しいことだ。サン・シーロでのラストゲームには、特別な気持ちがある。引退試合ではないけどね。自分の未来がどうなるか、まだ分からないよ。まだ決めていないんだ」

試合後、サポーターと涙のあいさつをかわしたザンブロッタは、クラブの公式チャンネルで「言い表せない感情が詰まった一日」だと述べ、次のように続けている。

「一部の選手にとってはこれがラストゲームだった。このチームとサッカーの歴史をつくった選手たちだ。素晴らしい人たちによる、素晴らしいグループを去るのは残念だ。でも、人生は続く。今後のことはまだ分からない。妻が妊娠していて、今は彼らに自分をささげたいんだ」