カラーゼが引退表明、政治家を目指す

「グルジアのために」
ジェノアDFカハ・カラーゼ(34)が、引退を表明した。引退後は、政治家を目指すことになるようだ。

過去にミランでも活躍したグルジア出身のカラーゼは、母国のために働くことになるという。12日の記者会見で、同選手が次のように話した。

「18年の選手生活との別れは、感慨深いものがある。引退することにしたよ。ジェノアとミラン、すべてのファンとチームメート全員に感謝したい。新しい挑戦を始めるよ。政治をやることにしたんだ。自由とグルジアの民主主義のために戦うことにした。自分の息子が、自由で民主主義なグルジアで育ってほしいと思う」

カラーゼは2001年に弟が誘拐事件に遭い、帰らぬ人となった。その際、グルジア政府などの対応に怒りを爆発させていたカラーゼは、母国のために新たなキャリアを始める。