アタランタ本拠地、ゴール裏の名称が「ピエルマリオ・モロジーニ」に

リヴォルノは背番号の永久欠番化を決定
イタリアのメディアによると、アタランタが本拠とするベルガモ市は、「アトレティ・アッズーリ・ディターリア」スタジアムの南側ゴール裏スタンドの名称を、「ピエルマリオ・モロジーニ」とすることに正式決定したようだ。

14日のペスカーラ対リヴォルノ戦で試合中に倒れ、帰らぬ人となったモロジーニ選手は、アタランタの下部組織で育った。今回の悲劇を受け、クラブやファンの希望もあり、ベルガモ市はスタジアムの一部にモロジーニ選手の名前をつけることを決定したという。

同スタジアムのゴール裏北側スタンドには、1997年に事故でなくなった元アタランタの選手、フェデリコ・ピザーニさんの名前が付けられている。だが、これは市から正式に認められたものではないとのこと。

また、15日のヴィチェンツァに続き、リヴォルノは16日、今年1月にレンタル移籍で加入していたモロジーニ選手の背番号25を永久欠番とすることに決定した。リヴォルノはすでに15日、永久欠番にする考えを明かしていた。

なお、16日には検死が行われたが、明らかな死因はまだ判明していない様子。一部では、先天性の心臓疾患が原因の可能性もあると言われている。モロジーニ選手の遺体はリヴォルノへ運ばれ、19日にお葬式が行われる予定。また、週末の試合では、キックオフ前に1分間の黙とうが行われることとなっている