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ラニエリ:「1時間は良いプレーだったが…」

インテルは25日、セリエA第29節でユヴェントスと対戦し、敵地で0-2と敗北を喫した。先制されるまでは良いプレーを見せていたインテルだけに、クラウディオ・ラニエリ監督は落胆をあらわにしている。

前半に何度もチャンスをつくりながら、ゴールを奪えなかったインテルは、後半にセットプレーから先制点を献上。これで意気消沈すると、FWアレッサンドロ・デル・ピエーロにとどめを刺された。ラニエリ監督は試合後、イタリア『スカイ』のインタビューで次のように話している。

「我々は1時間、良いプレーをした。それからセットプレーで失点し、反撃する力はなかったんだ。ラスト30分間が残念だよ。先制されてからも、我々はプッシュしようとしたんだが…」

「(失点場面でDFマルティン・)カセレスをあまりにフリーにしてしまった。残念だ。悔しいよ。最善の形で試合を読んでいたからね。こういう敗北は残念だよ。ただ、最後には彼らに2、3度の追加点のチャンスがあった。デル・ピエーロとのあいさつ? 私のキャプテンだった最高級の選手にあいさつしたんだよ」

ラニエリ監督は先制されてから、MFジョエル・オビとMFアンドレア・ポーリを下げ、MFマルコ・ファラオーニとFWジャンパオロ・パッツィーニを投入した。指揮官はこの采配について、このように説明している。

「オビは(アルトゥーロ・)ビダルとカセレスの間で苦しみ始めていた。ポーリはイエローカードをもらっていたし、私はストライカーを投入したかったんだ。後半のペースダウン? それは我々の欠点だ。最初の困難でチームは気迫を失ってしまっている」

勝ち点41で8位のインテルは、チャンピオンズリーグだけではなく、ヨーロッパリーグの出場権も逃すピンチに立たされている。

「試合ごとに考えていこう。最後に総括しようじゃないか。ユーヴェに勝っていれば、素晴らしい後押しとなってくれたのだが、ここで屈してはいけない。私は落ち着いている。我々は全力を尽くしているんだ。良い形でシーズンを終えられるように願っている」