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イタリアダービー制したコンテ 「リーグはミランの手に」

ユヴェントスは25日、セリエA第29節でインテルと対戦し、ホームで2-0と勝利を収めた。だが、アントニオ・コンテ監督は、スクデット争いで有利なのが首位ミランであることに変わりはないと話している。

スコアレスで迎えた後半、DFマルティン・カセレスのゴールで先制すると、FWアレッサンドロ・デル・ピエーロの追加点で勝負を決めたユヴェントス。無敗を保ち、首位ミランとの勝ち点4差を維持したコンテ監督は、試合後のイタリア『スカイ』のインタビューで次のように語った。

「我々は勝利を望んでいた。(前日の試合で)ミランが勝っていたからというだけじゃない。これはイタリアダービーなんだからね。インテルは彼らにふさわしい順位にいないが、多くの優れた選手たちがそろうチームだ」

「我々はコッパ・イタリアを戦った疲労があった。相手は失うものがなく、我々はミランの結果も知っていたが、うまく勝利を手にすることができたね。今季のリーグ戦を活発にしているのは我々だ」

ミッドウィークのコッパ・イタリアに続き、デル・ピエーロはこの日も見事なゴールで結果を残した。

「我々にとってアレックスはプラスの価値をもたらす存在だ。好調だから試合に出たんだよ。コッパ・イタリアでも私は彼を起用し、今日の後半も使った。そして彼は、大きな2ゴールを決めて応えてくれたんだ」

「彼はこのユニフォームと深く結ばれており、我々にクオリティーを保証してくれる。私たちの間にはとても誠実な関係があるんだ。彼の今後? 今のことだけを考えよう」

ミランとのスクデット争いはますます注目を集めているが、コンテ監督はこのように主張している。

「正直、今季のリーグはミランの手にあると思っている。彼らにプレッシャーをかけるために言っているんじゃないよ。彼らは選手層が厚く、負傷者たちの穴を埋めることもできているんだ。イタリア最強のチームなんだよ。チャンピオンズリーグで彼らが勝ち進むように願っている」