インテル会長:「若いチームをつくるのが賢明」

だが、経験の重要性も強調
インテルのマッシモ・モラッティ会長は、来シーズンから若手を重視したチームづくりを考えているのかもしれない。同会長は、すぐに結果を残せるかどうかにこだわってはいけないとの見解を示している。

アウェーゴールの差でマルセイユに敗れ、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で敗退したインテル。コッパ・イタリアでもすでに敗退している同クラブは、リーグ戦でも首位ミランに勝ち点17差と、2004年以来となるシーズン無冠に終わることが濃厚となっている。

13日の試合後、クラウディオ・ラニエリ監督を即座に解任することはないと話したモラッティ会長だが、来季からのチームづくりについて、クラブの公式ウェブサイトで次のように語った。

「すぐに結果が出るかどうかを考えるのではなく、本質的に若いチーム作りをするのが賢明な考えだ。3試合続けて望んでいたようにいかないと、後悔するようになるのが問題だが…」

「現実的の野望と、どういう傾向にしていきたいか次第だ。即座に大きな結果を残すことを期待するのではなく、土台から再構築することが賢明だろう」

だが一方で、モラッティ会長は次のようにも述べ、経験豊富なベテランの重要性も強調している。

「よりフレッシュな新戦力に加えて、経験も必要となる。多くの選手が残留するだろう。そして、何人かの選手を獲得するはずだ。監督と一緒につくるプロジェクト次第だよ」