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長友不在のインテル、公式戦9試合ぶり黒星

25日に行われたコッパ・イタリア準々決勝、ナポリ対インテルの一戦は、2-0でホームのナポリが勝利を収めた。

インテルは負傷の長友に加え、風邪でFWパッツィーニとDFルシオも欠場。守備ラインにはラノッキアとキヴが入り、中盤では去就を騒がれているチアゴ・モッタが先発した。前線ではスナイデルが1トップのミリートを支える。

対するナポリは、古巣対決となる好調パンデフをベンチに置き、負傷から復帰したラベッシ、そしてカバーニとハムシクの3トップでスタート。序盤から主導権を握ると、15分にはガルガノのフィードから、右サイドのマッジョがチャンスを迎えた。だが、シュートはGKカステラッツィに阻まれる。19分にもガルガノがFKから直接狙ったが、ボールは惜しくも枠をとらえなかった。

インテルはスナイデルを中心に反撃を試みるが、チャンスをつくれない。35分にはミリートが倒されたかにも見えたが、逆にシミュレーションで警告を受ける。41分には右サイドをハムシクに突破され、折り返しをアロニカに合わされるが、シュートはカステラッツィの正面に飛んで事なきを得た。

スコアレスで前半を終えたインテルは、後半開始からオビを下げてアルバレスを投入して攻撃の比重を高める。だが50分、ミスから先制を許してしまう。T・モッタがボックス付近で不用意にボールを持とうとし、カバーニにカットされると、そのT・モッタがカバーニを倒してPKを献上。これをカバーニに自ら沈められた。

ビハインドを背負ったインテルは、キレのある動きを見せたスナイデルがFKやミドルシュートで同点を目指すが、ネットを揺らせない。終盤にはマイコンがチャンスを演出し、サラテらが決定機を迎えたが、ナポリGKデ・サンクティスのビッグセーブに遭うと、逆にロスタイム、カウンターからカバーニにダメ押しとなる2点目を決められた。

同日に行われた準々決勝のもう1試合、キエーヴォ対シエナの一戦は、1-0でアウェーのシエナが勝利している。54分にデストロのゴールで先制すると、退場者を出しながらも逃げ切った。

この結果、準決勝ではナポリとシエナが対戦することに決定。準決勝はホーム&アウェー方式となり、ファーストレグが2月8日、セカンドレグが3月21日に行われる。