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ラニエリ、インテルは守備的との批判に反論

インテルは19日、コッパ・イタリア5回戦でジェノアと対戦する。クラウディオ・ラニエリ監督はイタリア『RAI』のインタビューで、15日に行われたミラノダービーでの戦術に対する批判に反論した。

ライバルのミランを撃破して士気が高まっているインテル。一部では、インテルの戦い方が守備的すぎたとの批判もある。だが、ラニエリ監督は次のように述べ、意に介していないことを強調した。

「ダービーに勝ったことがどう影響するかは、これからを見ていこう。ボールポゼッションが33%でしかなかった? 我々イタリア人もスペイン人になったみたいだね。私は、ポゼッションが33%で試合に勝つことを選ぶ」

「そもそも、ものすごいやり方でプレーしているチームなど、そう多くないと思うがね。こういうやり方で20試合勝てば、サポーターは満足してくれると思う。何かしらに勝つことができるはずだからね」

コッパ・イタリアは各クラブから軽視されがちだが、王者のインテルを率いるラニエリ監督は、カップ戦も軽んじてはいないと強調している。

「我々にとっては非常に重要な大会だ。インテルはタイトルホルダーだし、うまくやりたいと思っている。ジェノアとの試合は素晴らしいゲームになると思うよ」

セリエAではここ9試合で8勝を収め、スクデット争いに復帰したインテル。ラニエリ監督を称える声も多く、指揮官は誇りを感じているようだ。

「世界で最も重要なクラブの一つで指揮を執っているということは、私が何かしらのことをやってきたということだろう。インテルがどこまでいけるか? 我々はほかから出遅れたんだ。1試合ずつ戦っていこう」