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FIGC会長:「ユーヴェ? 損害を受けたのは我々だ」

イタリアサッカー連盟(FIGC)のジャンカルロ・アベーテ会長が15日、ユヴェントスからの賠償請求に反論した。同会長は、2006年のスキャンダル「カルチョーポリ」によって被害を受けたのは、連盟の方だと話している。

カルチョーポリによってセリエBに降格したユヴェントスは、「平等な扱い」を求めており、14日には地方裁判所にFIGCに対する損害賠償請求を起こした。B降格や選手の放出、ブランド力の低下に株価の下落、スポンサー契約への影響など、多岐にわたる項目を考慮し、ユーヴェは「数億ユーロ」の損害を受けたと主張している。

一部の報道によると、ユヴェントスの請求額は4億4300万ユーロと言われている。これに対し、アベーテ会長はイタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューで、次のように語った。

「タイミングに驚いたよ。請求自体は予告していたから驚かなかったがね。我々は冷静を保っている。やるべきことを注意深くやってきたからだ」

「カルチョーポリ以降、最初に損害を被ったのはFIGCだよ。スポーツ裁判、そして通常裁判の判決が示しているように、責任は連盟ではなく、ほかにある」