フィオレンティーナがミハイロビッチを解任

後任にD・ロッシが就任
フィオレンティーナは7日、クラブの公式ウェブサイト上で、シニシャ・ミハイロビッチ監督を解任したことを発表した。後任としてデリオ・ロッシ氏(51)が就任することも同時に発表されている。ロッシ新監督の契約は2013年までとなった。

フィオレンティーナは6日のキエーヴォ戦で0-1と敗北。10試合を終えて3勝3分け4敗の勝ち点12で、13位と中位をさまよっている。クラブは上位への復活を目指していただけに、以前からサポーターはミハイロビッチ監督を批判し、退任を求めていた。

これまで指揮官を擁護していたフィオレンティーナも、キエーヴォ戦後には広報が「100%続投するとは言えない」と発言。7日に会議が行われたようで、この結果、監督交代が決まったようだ。

今季のセリエAでは、開幕前にロベルト・ドナドーニ氏(カリアリ)やステファノ・ピオリ氏(パレルモ)が解任されたほか、インテルのジャン・ピエロ・ガスペリーニ氏など、計5人が解任されている。ミハイロビッチ監督は6番目の“犠牲者”となった。

D・ロッシ新監督はラツィオやパレルモで手腕を発揮し、ミハイロビッチ監督解任の可能性が報じられた当初から、後任の最右翼として注目されていた。フィオレンティーナは次節、19日にミランをホームに迎える。新指揮官はデビュー戦でいきなり昨季王者と対戦することになる。