コンテ:「キエーヴォの勝ち点9は偶然じゃない」

スコアレスドローにもパフォーマンスに満足
ユヴェントスは16日、セリエA第7節でキエーヴォと対戦し、敵地で0-0と引き分けている。勝利を収めることはできなかったが、ユーヴェのアントニオ・コンテ監督はパフォーマンスに満足しているようだ。

前節ミラン戦で見事な勝利を挙げ、勢いに乗りたかったユヴェントス。だがこの日のキエーヴォ戦は、途中出場したFWアレッサンドロ・デル・ピエーロのシュートがポストを叩くなど、ゴールを奪うには至っていない。試合後、コンテ監督はイタリア『スカイ』のインタビューで次のように語った。

「結果は悔しいが、チームに文句はあまりないよ。我々は意欲ある試合を適切な姿勢で戦った。代表戦の代償を払ったが、パフォーマンスや勝利への意欲は最後まで良かったよ。相手のことも考える必要がある。キエーヴォは神様からの恵みで勝ち点9を手にしたわけじゃないんだ」

「私は全体的なパフォーマンスに満足している。我々は3カ月のうちにほぼすべてを変えたんだ。今はどこが相手でも試合をすることができている。チームはよくやっているよ。我々は常に勝利を目指すが、いつも実現できると期待するのは思い上がりだ」

前々節のカターニア戦でも引き分けているユヴェントスだが、コンテ監督はそのときと比べてチームが改善していると主張した。

「今日の我々は、カターニア戦よりも明らかに良かった。試合をしていく中で、相手が全員ボールラインより後ろにいれば、難しくなるのは当然だ。昨日のナポリを見れば分かるだろう。チャンスはつくった。運も必要だったんだ。カターニア戦の前半を除き、進歩には満足しているよ。ビッグクラブのメンタリティーが戻ってきた」