ラニエリ:「正しくスタートすることが重要だった」

就任初戦での白星に満足
インテルは24日、セリエA第5節でボローニャと対戦し、敵地で3-1と勝利を収めた。就任したばかりのクラウディオ・ラニエリ監督は、デビュー戦を白星で飾り、満足感を表している。

深刻な成績不振により、開幕からわずか1カ月と経たないうちに監督が交代したインテル。だが、この日は3得点を奪って今季初勝利を手にしている。ラニエリ監督は試合後、イタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューで、次のように語った。

「正しい形でスタートすることが非常に重要だった。良いパフォーマンスをするように求めたよ。今の私にとっては結果以上に重要なことだった。90分間をとおして戦うことが大事だったんだ。そして、それをやってくれた。良い試合だったね」

「前半は良かった。相手に1度しかゴールチャンスを許さなかったよ。我々はとても実践的だったし、美しいプレーもいくつかあった。後半は彼らがよりプッシュしてきたから、私が適切と考える交代を行った」

今季初先発のFWジャンパオロ・パッツィーニは貴重な先制点を奪い、そのパッツィーニのスタメンの座を譲ったFWディエゴ・ミリートも、途中出場で1ゴールを挙げている。FWディエゴ・フォルランを含め、ラニエリ監督は前線の選手たちについて、次のように語った。

「パッツィーニとミリートの同時スタメン? どうだろうね。彼らが共存できることはすでに言ったはずだ。異なる特長を持つ2人のゴールゲッターだからだ。選手たちが自信を必要としていることは確信していた。だが、今はケガ人たちを取り戻し、仕事を続けなければならない。まだ何も実現してはいないからだ」

「フォルラン? 彼はセカンドストライカーだよ。今日はその役割を求め、彼は素晴らしい仕事をしてくれた。彼の自己犠牲精神、チームのために仕事をしようという意欲がすごく気に入ったよ」